社長のひとりごと Vol.1 スクイジープラスの軌跡
どうも、株式会社スクイジープラス代表の藤沼優美です。
今日からこっそり書き始めてみます、「社長のひとりごと」。
ここではね、仕事のこと、人生のこと、たまにどうでもいいことまで、 思いつくまま、“優美フィルター”を通して綴っていこうと思います。
思考がごちゃつくときは、書いて整える。
書くことは、心の掃除。
なので…これはまあ、 ストレス発散、つぶやき、ぼやき、なんでもあり!
気楽に読み流してくれたら嬉しいです😆
すべては、ウエス1枚から始まった
スクイジープラスの始まりは2017年。
当時はまだ個人事業、屋号は「スクイジー」。
掃除道具を自家用車に積んで、毎日現場を駆け回ってました。
でね、あるキッカケがあって「掃除だけでは食べていけない」と天からのメッセージ的なものを受け取ったわけです。
元々DIYが趣味だった私が、清掃からのリフォームを考えるのはそんな時間がかからなかったのですが。
泊まり込みでリペアを習得したり、内装職人さんを紹介してもらったり、仕入先業者に口座を開いてもらえるようお願いしたり。
2019年からは原状回復工事に本格的に挑戦して、
2020年、ついに法人化。
「株式会社スクイジープラス」の誕生です。
「誰かのために何ができるか」を考える会社
うちは大きな会社じゃない。 だけど、私はずっとこんな想いを大事にしてきました。
目の前で困っている人がいたら、まず「私に何ができるか」を考えられること。
ビジネスやるなら売上に繋がらない行動なんて「非効率」「経営者に向いてない」「社長なんて呼べない」
実際に他人からそう評価されたこともありました。
だけどね、私はこう信じてます。
お節介は、信用と信頼の最短ルート。
その積み重ねが、いつか巡ってくる。返ってくる。
誰かに届いて、誰かを救って、結果的にそれが”仕事になる”。
株式会社スクイジープラスのこれから
うちは小さな小さな会社です。大きなことはできません。
だけど、賃貸物件の大家さんにとって頼れる会社でありたいと思っています。
そのためには物件のことはもちろんですが、賃貸経営において大切なポイントである
- 空室対策
- 物件価値の価値を上げる工夫
- キャッシュフローの見直し
- 賃貸経営の法律やトラブル対策
このようなことを勉強して、その物件の最適解を提案できる会社になりたいです。
関わってくれたすべての人のおかげ
はじまりは、生活費が稼げればいい・・・くらいに考えて始めたハウスクリーニングでしたが、今では大家さんの大切な資産を預かって原状回復工事をさせてもらえる会社にまで成長しました。
- 現場経験を積ませて頂いた管理会社
- 直接依頼をくださる大家さん
- 在宅修繕を鍛えてくださった入居者さん
- 一緒に汗をかいてくれる職人仲間
- 無茶ぶりにも笑って応えてくれる同業仲間
- いつも勇気をくれる友人たち
- どんなときも信じてくれる家族
本当に今の私があるのはたくさんの人のおかげです。
感謝の気持ちをいつか必ずお返しできるよう、これからも精進してまいります。
株式会社スクイジープラス 藤沼優美